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かわいい自分は「旅」に出そう

ワーホリ、離島、自転車、沢登り、雪山登山…旅大好き人間の提供する旅ブログ

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沢登りの歴史

沢登り。
それは、秘密の遊び。

古来から日本人は山と深く関わりながら生活してきた。
しかし、今と違って道のついていなかった頃、先人たちはどのように山に登ったのだろう?

その答えの1つが、“沢登り”だ。

道のないヤブ山でも沢を登っていけばいつかは頂点に達すことができる。
そして、ライフラインである、“水”“食料”“燃料”のある沢でなら、長期の山旅が可能だ。

驚くべきことに、日本人は現代的な登攀道具のなかった時代にも
さまざまな峡谷を登っていたことが古文書などからわかっている。
(注:「黒部奥山廻り」や「ゼンマイ道」、「マタギ」「冠松次郎の記録」など)

そんな沢登りは“日本独自の登山”とも言われており、
欧米などでは逆に「キャニオニング」といって沢を下るスポーツもある。

とにかく、沢登りは日本の登山とは非常に馴染み深いものでありながら、
登山ブームの現代では反対に雪山登山と並んで“最も危険な登山”とも考えられている。

しかしながら道のなき道を全く自分の力で登っていく沢登りには
たくさんの魅力が詰まっているのだ。
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沢登りの魅力

沢登りの魅力はなんといっても

  • 道なき道を登っていくこと

  • 自然と一体になった登山ができること

この2点に尽きるだろう。

道のない道を登って行くことは登山者に最高の好奇心を与えてくれるし、
自然と一体になった登山は登山者に真の自然美を見せつけてくれるだろう。

そして、この沢登りを最高に楽しむには
“サバイバルスタイル”で行うのが一番の方法かもしれない。

  • 沢でイワナを釣り

  • 沢の水で喉を潤し

  • 沢の山菜を摘み

  • キノコを摘み

  • 沢の流木で焚き火を起こし

  • 満点の星空の下

  • 焚き火で作ったおいしい現地調達のご馳走を食べ

  • 仲間たちと沢の水で割った酒を飲みながら一時を過ごす

こんなに素晴らしいアウトドアライフが他にあるだろうか?
おそらく回りには人っ子一人いない。
あるのは焚き火の光とうっすらを焚き火に映える仲間の笑顔だけだ。

もちろん、険しい山行を求める人にも沢は最高の満足を与えてくれる。

  • 激流に身一つで立ち向かい

  • ザイルを使って高い滝に果敢に取り付き

  • 時には絶壁のような場所を登って滝を越え

  • そして時には誰も通ったことのない峡谷部を越えていく

山があれば山の数以上に沢があることを考えると
ある意味ロッククライミングよりも未知のルートがある環境と言えるのかもしれない。

そして何より沢ではザイルワークや泳ぎ、捲き、渡渉など総合的な登山技術が要求される。

とにかく、
自然と一体になった登山をしたい者にも、
よりハードな登山を求める者にも答えられる寛容さをもった沢というフィールドが
いかに奥深いものかが分かってもらえただろうか。

とはいえ、
沢登りは生命の危険を伴う野外活動であるということには変わりありません。
この記事はより多くの人々に沢登りに関心を持ってもらうために書かれたものですが、
未経験者の安易な沢登り入門を推奨するものではありません。

沢登りに興味を持った方はぜひ、
近所の山岳会に顔を出して見てください。
そして、そこで経験の豊富な先輩から直に手ほどきを受けてください。

また、これから高校や大学に進学する方で興味のある方はぜひ、
「探検部」や「山岳部」「ワンダーフォーゲル部」に顔を出してみましょう。
きっとあなたのキャンパスライフは独自性のある思い出でいっぱいになるはずです。

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